山 行 報 告
2023/9 /19〜20  都留:御正体山    メンバ(記録):丸山

御正体入口の
三輪神社 
中央線沿線の山
(小金沢連峰) 
 上の林道からの
登山道入口
 ブナ林をすすむ 山頂手前の
峰宮跡 
御正体山にて  広葉樹の中で
ツェルト泊 
マルバダケブキ 岩下ノ丸
(三角点あり) 
道坂隧道 

【コースタイム】

 (9月19日[火])

 東神奈川(7:39)==(8:37)八王子(8:38)==(9:22)大月(10:00)==(10:15)都留市(11:00)=バス\510=御正体入口(11:18)―― 上の林道(12:50)―― 鹿留分岐(14:35)―― 御正体山(15:20)△

 (9月20日[水])

 BP(6:20)―― 岩下ノ丸(7:50)―― 道坂峠(8:40)――(8:55)道坂隧道(9:31)=バス\660=都留市(10:00)=バス\470==(10:28)大月(10:41)==八王子(11:40)==東神奈川(12:37)

【記 録】

 (9月19日)

 
平日に御正体入口から御正体山に行くには、その先の菅野上行きのバスに乗る必要がある。朝の早い時間にはパスが無いので、ゆっくり出掛け、電車も中途半端な時間に乗り、お昼近くのバスに乗った。電車からは田圃の端にヒガンバナが咲いていた。
 バスを御正体入口で降り、歩き始める。この林道は途中から舗装されているが、勾配が強く、歩くのに苦労する。
 やがて、上の林道と合流した所から登山道に入る。この登山道の入口が判りにくい。また、入った途端にススキが道を塞ぎ、しばらくは歩きづらい。
 この先は急傾斜の登りが続き、なかなかはかどらない。ようやく、鹿留分岐に着き、ここからは緩やかな尾根道となる。
 ようやく御正体山の山頂に達した。この近くの平らな場所を探して、ツェルトを張り、後はのんびりする。

 (9月20日)

 今回は、ここから今倉山に向かってすすみ、道坂隧道を目指すことにする。
 約2時間ちょっとの長い下りで、道坂峠に着いた。この峠から道坂隧道に下り、月夜野側から都留市に向かうバスに乗り込む。
 都留市でも大月に向かうバスが待ってくれていたため、予定より少し早く帰ることができた。